台湾の台南・南門尋常小学校、邱が6年生の時の担任。
邱の母親に対し、「邱君は成績抜群だから、台北高等学校の尋常科を受験してみないか」と勧め、
放課後、遅くまで受験を指導をする。
(出典 邱永漢著『大人の憂鬱』(「六年生の時の先生」)。
     同『わが青春の台湾 わが青春の香港』)。